小嶋 和年 オーナー | ローソンストア100のフランチャイズオーナー募集
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先輩オーナーの声

「真逆の発想」で常連さまを増やす!
戦略ひとつで結果が変わる店舗運営の醍醐味

久地駅前店ほか3店舗経営
小嶋 和年 オーナー

キーワード

独立・起業のきっかけは?

「お客さま目線で店作りをしていきたい」
情熱的に語る本部担当者の姿が印象的だった

28歳で独立し、ノベルティーグッズの製作・販売を手がける会社を立ち上げました。しかし景気の波を受けて事業が伸び悩み、新たなビジネスへの転換を模索していたんです。小売業のフランチャイズを検討する中で、100円均一の手軽さや豊富な品ぞろえで勝負できるローソンストア100は特に魅力的でした。実際に本部の方とお会いしてみると、前向きで情熱的で、「お客さま目線で店作りをしていきたい」と語る姿が印象的で……。純粋にこの事業と向き合っているのだということが伝わってきました。それまでの私はコンビニ未経験。それでも、「ここなら一緒に頑張っていけるんじゃないか」と感じたんです。

独立・起業のプロセスは?

「私たちの笑顔で1日2000人のお客さまを元気にしよう!」
常連さまを増やしたコミュニケーション

とはいえ、開業当初は苦労の連続でした。品数が多いということは、それだけ業務も多いということです。品出しや発注、野菜の鮮度管理、値引きの対応などなど、慣れない仕事が山のようにあって大変だったことを覚えています。本部の助けを受け、新しく採用したクルーの育成も進めながら体制を整えていきました。そして打ち出したのが「私たちの笑顔で1日2000人のお客さまを元気にしよう!」という店舗スローガン。コンビニの経営は効率重視なので、一人ひとりのお客さまとじっくり接することはしないものなのかもしれません。でもうちは真逆で、レジではお客さまと積極的に会話するようにしました。結果、地域の常連さまが増え、シニア層にも愛される店になっていきました。

仕事の魅力・やりがいは?

工夫を凝らし、お客さまに喜んでいただく
この仕事が好きだから、できるだけ現場にいたい

菓子パンやデザートなどの売上げランキングで、私が経営する4店舗は地域の上位を占めています。秘訣は「POPと相乗効果」。どこにでも置いてあるような定番商品も、強みの伝え方一つで魅力はガラリと変わるんです。それをわかりやすくPOPでアピールし、店の入口や売り場、レジ前など複数の場所に陳列して、お客さまに手に取っていただけるような仕掛けを作っています。戦略ひとつで結果が変わる。これが店舗運営の醍醐味じゃないでしょうか。今では4店舗それぞれに店長を置き、総勢50名のクルーからも次の店長候補が育ってきています。チャンスがあればさらに店舗を増やしていきたいですが、私自身は今後もできるだけ現場に出ていたいですね。店の中で工夫を凝らし、お客さまに喜んでいただけるこの仕事が、やっぱり好きなんですよ。

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