先輩オーナーの声

自分に経営ができるのか？それを検証する1年間のインターン制度で自信が持てた！

江東白河二丁目店
張在華オーナー

キーワード

独立・起業のきっかけは？

大学講師を辞めて10年のブランクから
仕事再開への不安をインタ―ン制度で解決！

10年大学で日本の流通システムに関する講師を行っていました。母の介護がきっかけで専業主婦となり、気づけば10年のブランクが…。元々、外で働くことが好きでしたので何かを始めたいと求職活動を行っていた時に発見したのがローソンストア100のインターン制度でした。流通のプロから見ても将来性を感じる業態。そして仕事は働きながら覚え、納得した上でFCオーナーとして独立が可能と知り興味がわきました。「小売業未経験の私でも本当にできるのか？」という不安も当然ありましたが、本部の方の「経営が本当にできるのかを検証する期間のつもりで挑戦してみては？」という一言に背中を押されてチャレンジすることにしました。

独立・起業のプロセスは？

契約期間の最長1年をフルに使って
仕事を覚え、経営者としての自信をつける！

一番はじめに配属された大規模店では、レジや品出しなど仕事の基礎をまずは習得。お客様に「いらっしゃいませ。」と明るく元気に言えるのか？ドキドキものでしたが、実際に働いてみると本当に楽しかったですね。次に配属された新規オープン店舗では、オープニングスタッフとしてチーム一丸となって働く喜びを実感しました。このあたりから商品の発注を勉強し始めましたね。店長に言われるままではなく、自分の考えも取り入れながら工夫することを実践を通じて学んでいきました。最終的に配属されたのが現在の店舗。インターンとしての最終仕上げとしてお客様の動きや売れ筋などを見極めながらお店全体を動かすことができるようになりました。

仕事の魅力・やりがいは？

主婦目線を活かしての品揃えで1日4～5回
来店されるお客様の心をつかむ！

私のお店があるのは、いわゆる下町エリア。古くからの常連のお客様がたくさんいらっしゃいます。契約社員からオーナーへと切り替わって、同じお店でも気持ちはガラリと変わり、より丁寧な接客やクルーとのチームワークを意識するようになりました。常連さんの目はごまかせませんからね。私がオーナーになったことでお客様が離れていかないように…。まずは、そこから始めようと思いました。オーナーとなってまだ、まもないですが日頃のお客様の声を聴きながら新商品を仕入れて、それが大当たりした時などは達成感でいっぱい！主婦目線を活かした品揃えで、これからもお客様にお応えしていきたいと思っています。